2014.07.24 Thursday

銀座百点 2014年7月号

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銀座百点会発行の『銀座百点 2014年7月号』の“銀座のお作法”コーナーで、銀座三河屋の昔のたくあんが紹介されました。

銀座のお作法 ?漬物・調味料? マッキー牧元
たくあんは薄く切るのがいいか、厚いのがいいか。 以前議論を交わしたことがある。薄く切ったやつをポリポリ齧らないと、ごはんを食べるリズムが生まれないと主張する薄切り派がいれば、いや、厚く切ったのをボリッと齧ることこそが、たくあんの醍醐味であると主張する厚切り派もいる。厚切り派によれば、口の中でよく噛んで唾液を出し、その余韻でごはんを掻き込むのが正しいと論じ、互いに一歩も譲る気配がない。 禅寺では食事中に音をたてない作法だから、薄く切るではないかという論を唱える薄切り派がいれば、いや、たくあんを考案した沢庵宗彭僧は、臨済宗であるから、そんなことには固執しなかったはずであると、ムズカシイことをいい出す厚切り派までいる。 僕はどうするかというと、2種類に切る。薄切り(約三ミリ)と、厚切り(約六ミリ)である。

銀座百点 2014年7月号』本文より抜粋

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